防音室製作の目的
木造2階建ての自宅の6畳間に、昼夜を問わずビデオ編集やCG作成・音源制作のできる
内部が3畳ほどの作業部屋を作る事を目的にプランを開始しました。
これからこの様な部屋を自作しようとする方は以下の注意点をご覧ください。
防音室の製作は基本的に自作ですが、基本となる部屋の組立は大工さんにお願いしました。
防音室は構造上かなりの重量となりますので、既存構造物はその重量に耐えうる強度が必要です。
このあたりは大工さんに相談される事をお勧めします。
また、賃貸物件などの場合の現状復旧や、自宅の場合でも解体撤去も計画時に考えておく必要があ
ります。
電気工事など資格の必要な部分の工事は専門業者にお願いする必要がありますので
ご注意ください。